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尾道市地域おこし協力隊員を募集しています

ページID:0064466 更新日:2025年2月21日更新 印刷ページ表示

 市内全域を活動地域として、地域振興や地域課題の解決に取り組む「地域おこし協力隊」を募集します。
 本市の住民や地元事業者と連携しながら地域の特徴的な魅力を掘り起こし、地域活性化を推進していただける人のご応募をお待ちしております。

尾道市

募集概要

募集中のミッション

【1】公民館を拠点とした社会教育の充実・コミュニティの活性化
   (令和7年7月1日採用予定、募集人数:1名、活動地域:尾道市内全体)
    R7募集要項(公民館) [PDFファイル/349KB]

【2】第一次産業(農業)の振興
   
(令和7年10月1日採用予定、募集人数:1名、活動地域:尾道市内全体)
    R7募集要項(一次産業(農業)) [PDFファイル/317KB]

  ※ミッションごとに採用スケジュールや選考方法が異なります。応募の際は注意してください。

  【1】公民館を拠点とした社会教育の充実・コミュニティの活性化 【2】第一次産業(農業)の振興
応募締切 令和7年4月4日(金)17時 令和7年6月20日(金)17時
選考方法

面接審査(令和7年4月20日(日)実施)

1次審査(書面・令和7年6月下旬)
2次審査(面接・令和7年7月13日(日)実施)
結果の通知 令和7年5月上旬予定 令和7年7月中旬予定
採用 令和7年7月1日(月) 令和7年10月1日(水)

具体的な活動内容

【1】公民館を拠点とした社会教育の充実・コミュニティの活性化
 (1) 公民館を活用した生涯学習・社会教育の充実
 (2) 地域コミュニティの活性化
 (3) 地域活動の情報収集や情報発信
 (4) 公民館・社会教育施設間の連携強化
 (5) その他の社会教育・地域コミュニティの活性化に繋がる新たなアイデアの創出やチャレンジ

【2】第一次産業(農業)の振興
 (1) 移住による自身の新規就農に向けた取組及び新規就農支援
 (2) 尾道ブランド農産物(※1)の活用
 (3) 食育の推進及び農産物のPRに関する取組
 (4) その他の農業振興に関する活動
​  ※1 いちじく、トマト、桃、スナップエンドウ、ぶどう、わけぎ、はっさく

共通
​ (1) 移住イベント等でのPR
 (2) SNS等を活用した活動状況の発信
 (3) 協力隊員同士の活動連携・協働

報酬

月額20万円及び期末・勤勉手当
 ※各種税金及び社会保険料等の本人負担分が差し引かれます

雇用形態及び期間

(1)会計年度任用職員(地方公務員法第22条の2第1項第1号の規定による)

(2)任用日
      【1】公民館を拠点とした社会教育の充実・コミュニティの活性化
     令和7年7月1日(予定)~令和8年3月31日 (※)
  【2】第一次産業(農業)の振興
     令和7年10月1日(予定)~令和8年3月31日(※)

      ※活動状況勘案の上、最長3年間任用継続

勤務日・勤務時間等

【1】公民館を拠点とした社会教育の充実・コミュニティの活性化
   【勤 務 日】毎週月~金曜日【勤務時間】午前9時00分~午後4時00分(※)

【2】第一次産業(農業)の振興
   【勤 務 日】毎週月~木曜日【勤務時間】午前8時30分~午後5時15分(※)

    ※1週間の勤務時間31時間を超えない範囲で割り振り

勤務場所

【1】公民館を拠点とした社会教育の充実・コミュニティの活性化
   
尾道市教育委員会生涯学習課(尾道市久保一丁目15番1号 教育会館3階)

【2】第一次産業(農業)の振興
   尾道市産業部農林水産課(尾道市久保一丁目15番1号 市役所本庁舎2階)

待遇及び福利厚生

(1)健康保険、厚生年金及び雇用保険に加入
(2)公務中の事故は災害補償費で対応
(3)有給休暇等各種休暇制度あり
(4)家賃補助あり(家賃の3分の2、上限3万円)
(5)住居用光通信回線の設置費用及び月額利用料の実費補助
(6)活動に要する経費(消耗品費、研修参加費等)の補助

応募要件

次の(1)~(9)すべての条件を満たす人

(1)次のア~エのいずれかに該当する人
 ア 申込時、三大都市圏の都市地域及び指定都市、並びに三大都市圏外指定都市のうち、過疎、山村、離島、半島などに該当しない地域に居住している人
 イ これまでに他地域で地域おこし協力隊員として2年以上活動し、かつ解任から1年以内の人
 ウ 語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)の参加者として2年以上活動し、かつ、終了した日から1年以内の人
 エ 海外に在留し、特別区を含む市町村が備える住民基本台帳に登録されていない人
(2)任用後活動地域に移住し、住民票を異動できる人
(3)普通自動車運転免許を取得し、実際の運転に支障のない人
(4)パソコン(エクセル、ワード等)の基本操作ができる人
(5)FacebookをはじめとしたSNSツールの基本操作、情報更新ができる人
(6)土日及び祝日の行事参加や夜間の会合など、不規則な勤務に対応できる人
(7)活動地域での起業・就労に意欲があり、将来の定住を希望する人
(8)心身ともに健康で、地域活動に意欲と熱意を有し、かつ、地域住民と協力しながら、積極的に活動できる人
(9)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない人

応募について

1 応募書類

(1)履歴書(市販のもの) 1部
  ※希望する活動分野(「公民館」または「農業振興」)及びメールアドレスを必ず記載のこと

(2)レポート(1,000字程度、A4サイズ、書式自由)

 【1】公民館を拠点とした社会教育の充実・コミュニティの活性化
   【テーマ】「地域おこし協力隊員として、公民館を拠点に取り組みたい活動について」

 【2】第一次産業(農業)の振興
   【テーマ】「地域おこし協力隊員として、尾道市で取り組みたい第一次産業(農業)の振興について」

(3)住民票記載事項証明書または住民票の写し 1部(原本)

2 提出先(郵送または持参)

尾道市役所企画財政部政策企画課協働統計係

〒722-8501 尾道市久保一丁目15番1号

応募書類受付締切

【1】公民館を拠点とした社会教育の充実・コミュニティの活性化
   令和7年4月4日(金曜日)午後5時(必着)

【2】第一次産業(農業)の振興
   
令和7年6月20日(金曜日)午後5時(必着)

選考方法等

【1】公民館を拠点とした社会教育の充実・コミュニティの活性化
  選考方法:面接試験
  (1)選考(面接)
     4月20日(日曜日)に尾道市において個別試験を行います。
​      ※面接試験に伴う交通費等の経費は、応募者の負担となります。
​       また、実施方法等変更の可能性があります。

  (2)選考結果の通知
     選考(面接)の受験者全員に5月上旬を目途に文書で通知します。

【2】第一次産業(農業)の振興
  選考方法:書類審査及び面接試験
  (1)第1次選考(書類審査)
     応募書類による選考を行い、選考結果を応募者全員に通知します。
  (2)第2次選考(面接試験)
     第1次選考通過者を対象に、7月13日(日曜日)に尾道市において個別試験を行います。
      ※面接試験に伴う交通費等の経費は、応募者の負担となります。
       また、実施方法等変更の可能性があります。
  (3) 選考結果の通知
     第2次選考の受験者全員に7月下旬に文書で通知します。

その他

本公募は、令和7年度予算成立後、速やかに事業を開始できるよう、予算成立前に募集の手続きを行うものです。
地域おこし協力隊の候補者の決定等については、令和7年度予算の成立が前提であり、今後内容等が変更になることもありますので、予めご了承ください。

・その他募集に関する詳しい内容等については、必ず募集要項をご確認ください。
・現地訪問(担当者からの説明や移住相談)も随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。
 ※移住・定住をサポートする制度・イベント情報についてはこちらのページをご覧ください。

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