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学校が自らの教育活動その他の学校運営について組織的・継続的に改善すること、信頼される開かれた学校づくりを進めること、一定水準の教育の質を保証し、その向上を図ることを目的に、学校評価を行っています。
学校評価は、校長のリーダーシップの下で、当該学校の全教職員が参加し、設定した目標や具体的計画等に照らして、その達成状況や達成に向けた取り組みの適切さ等について評価を行う、「自己評価」と、自己評価の客観性を高めるとともに、教職員と地域住民・保護者が学校運営の現状と課題について共通理解を持ち協力することにより、教育活動その他学校運営の改善が適切に行われることを目的とした、「学校関係者評価」に区分されています。
尾道市では、平成20年4月1日に、尾道市学校関係者評価委員会設置要綱を定め、この要綱にしたがって、すべての幼稚園・小・中学校で学校評価を行っています。