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日本での体験をスピーチしてくれました!
1月26日(日曜日)、門田町の総合福祉センターで「外国人による日本語スピーチ大会&交流会」が開催されました。毎年、尾道市国際交流推進協議会とボランティアグループのフィーラス華の共催で行われ、今年で13回目になります。
オーストラリア、ドイツ、ベトナム、中国、韓国、インドネシア、アメリカの計10人の参加者(研修生・実習生・留学生・ALT等)が、日本での生活体験、尾道の印象や母国の文化等について、一人5分程度でスピーチ。
ベトナムの皆さんが民族衣装のアオザイを着て登場するなど、会場を盛り上げてくれました。
スピーチ後には、留学生による振袖の着付け披露が行われ、帯を結ぶ見事な手つきと、あでやかな振袖姿に、会場からは感嘆の声が上がりました。
交流会では、お菓子とジュースを囲んで、参加者同士、また観覧に来てくださった皆さんと、楽しく交流を深めることができました。