本文
3月24日(日曜日)、芸予文化情報センターで「小さなマチオモイサロンin因島」がありました。
「しげい帖」作者の因島重井町出身でコピーライターの村上美香さんが案内人となって、島で暮らす20代から40代の方々をゲストに招いて、「農」「食」「アート」「しげい帖」をテーマに対談されました。
会場には、ガイドブックにない百景「島オモイ帖」ほか、さまざまな視点で因島を紹介するパンフレットの展示があり、展示品を見たり興味があるテーマに耳を傾けたり約250名の幅広い年齢層の方々が来場されました。
会場に来られた方からは、「若い人たちの意見や取り組みが聞けて大変有意義でした。島でがんばっている人や島の外でがんばっている人の話は、自分にとっても励みになります」と好評でした。
また、アフターサロン(交流会)では、若い世代を中心に約60名が参加され、盛り上がりました。