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1月20日(日曜日)、門田町の総合福祉センターで、フィーラス華の方のご協力のもと、「外国人による日本語スピーチ大会&交流会」が開催されました。
「第12回外国人による日本語スピーチ大会&交流会」は、尾道近郊に住む外国人が日本語でのスピーチを行い、その後、スピーチ大会出場者と観覧者が交流を深めるイベントで、今回で12回目です。
日本語スピーチでは、中国、フィリピン、マレーシア、韓国、インドネシア、アメリカ、ベトナム、ペールの計10名(研修生・実習生・留学生・ALT等)の参加者が、日本での生活体験、尾道の印象や母国の文化等を、一人5分程度でスピーチを行いました。
スピーチ後には、バンド演奏があり、その後交流会がありました。
出場者からは、、「スピーチ大会に出て、本当によかった。いろいろな国の人と交流できて楽しかった。」という声がきかれました。
また今回のイベントには、200名もの観覧者にご来場いただき、大変賑わいました。