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9月15日(土曜日)、市内小学校5、6年生で結成された尾道市文化財愛護少年団が光明寺の文化財を調査しました。
平成24年度 尾道市文化財愛護少年団 第4回学習会「お寺の文化財を調査しよう」が開催されました。
光明寺が所蔵する文化財(主に仏像)を講師の指導のもと、尾道市文化財愛護少年団が調査や見学をしました。
この学習会は、寺院が所蔵する文化財を実際に調査することを体験することにより、文化財や歴史を知る楽しみを学習することを目的としています。
尾道市文化財愛護少年団は、昭和43年(1968年)、尾道市が文部省委託事業「文化財愛護モデル地区」の指定を受けたのを機に結成されました。
毎年、団員募集を行い、各学習会ごとに参加者を募っています。