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尾道みなと祭は、港湾整備を1741年に手がけた平山角左衛門翁の功績を讃え、今後の尾道の発展を願うために開催する祭りです。
4月28日・29日、ベルポール広場や海岸通りを中心に、第69回尾道みなと祭が開催されました。
2日間にわたり、創作踊りコンテスト「ええじゃんSANSA・がり」や一般パレード、ステージイベント、平山角左衛門翁などに扮した仮装行列などが行われ、延べ28万人の人で賑わいました。
また、今年も「きれいなまつり事業」として、ごみの分別回収を実施しました。2日間で述べ418人のボランティアの皆さんに参加いただき、全体で903月7日kg(うちリサイクルに回った量605月8日kg)を回収しました。
ボランティアおよびご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。