ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > カメラさんぽ > カメラさんぽ(9) 呉清源先生ゆかりの碁盤・碁石等が寄贈されました

本文

カメラさんぽ(9) 呉清源先生ゆかりの碁盤・碁石等が寄贈されました

ページID:0002458 更新日:2011年9月27日更新 印刷ページ表示

贈呈式のようす寄贈された碁盤等

 呉清源先生ゆかりの碁盤・碁石等が、尾道市へ寄贈されました。

 寄贈者は、中田旦子さん(潮見町)で、9月27日に本因坊秀策囲碁記念館で贈呈式が行われました。

 呉清源先生は、中国福建省出身で14歳の時に日本に招待され、瀬越憲作名誉九段に入門。全盛期には日本囲碁界の第一人者として活躍、「昭和の碁聖」とも称されています。

 寄贈された碁盤は、昭和59年、呉清源先生の現役引退披露と古希を祝う会において使用されたもので、本因坊秀策囲碁記念館に展示されるほか、来年1月に尾道市で開催する第1回女流秀策杯で使用される予定です。

 本因坊秀策囲碁記念館では、10月23日(日曜日)に開館3周年を記念して「第一回本因坊秀策茶会」を行います。(受付9時00分~14時00分、茶席券1,000円)
 詳しくは、本因坊秀策囲碁記念館(電話0845-24-3715)へお問い合わせください。

関連リンク