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10月28日(日曜日)、国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」が開催されました。
約7,000人のサイクリストが参加し、供用中の高速道路を自転車で走行できるというプレミア感満載のサイクリングを楽しみました。
尾道市と今治市をまたぐしまなみ海道を走行する本大会。
難易度の異なる全7コースが用意され、尾道側のスタート地点となった向島運動公園からは、約1,000人がスタートしました。
コース途中に設けられたエイドステーションで休憩をとりつつ、しまなみ海道を快走しました。
コースを走り切った後は、フィニッシュ会場で尾道水道を眺めながら一息。
お好み焼きやもみじまんじゅうなど、ご当地の食べ物がふるまわれました。
参加した人からは、「沿道の人が手を振って応援してくれたことが嬉しかった」「海と島との風景に感動した」など、満足の声が多くありました。