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10月7日(土曜日)、1年に3時間だけ、市内のお寺や夜道をぼんぼりの灯りが照らす、「尾道灯りまつり」が開催されました。
午後6時、尾道駅前で点灯式が行われ、市内のお寺や小道などに置かれたぼんぼりにもろうそくの明かりが灯されました。
あたたかな灯りに包まれた尾道に、訪れた人は写真を撮るなどしながらゆっくりと歩いていました。
飾られているぼんぼりは市内の子どもたちが作ったもので、この日は家族で自分や友達の作ったぼんぼりを探す様子が、さまざまな場所で見られました。
また、お寺など各会場では、高校の吹奏楽部の演奏や楽器演奏など、色々な催し物があり、会場ごとの見どころを訪れた人は楽しんでいました。