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子どもインフルエンザ予防接種の費用助成事業のお知らせ
満1歳~小学6年生のお子さんのインフルエンザ予防接種費用を助成します
尾道市では10月から、子どものインフルエンザ予防接種の費用の一部を助成します。
助成を希望する保護者は、以下の流れで助成を受けてください。
インフルエンザ予防接種は「任意接種」で義務ではありません。
助成の流れ
1. 「子どもインフルエンザ予防接種費用助成に係る委任状兼報告書」を事前に記入する。
※書類に不備がある場合は、助成が受けられませんのでご注意ください。
2. 助成可能な医療機関に電話等で予約する。(医療機関一覧 [PDFファイル/191KB]を参照してください)
3. 1.の用紙を医療機関の窓口に提出する。
※子ども1人に対し1枚、1回接種ごとに提出してください。
4. 予防接種を受ける。
5. 医療機関の定めた金額から1,000円または2,000円を引いた金額を支払う。
(例)不活化ワクチンで3,000円かかる場合 …1,000円を引いた金額の2,000円を支払う
経鼻弱毒性生ワクチンで8,000円かかる場合 …2,000円を引いた金額の6,000円を支払う
申請・接種時期 |
令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日) |
対象者 |
接種日に尾道市に住民票がある、満1歳~小学6年生 |
助成金額と回数 |
不活化ワクチン 1,000円×2回分まで 経鼻弱毒性生ワクチン 2,000円×1回分まで ※接種費用が1,000円または2,000円ではありません。 |
助成可能医療機関 |
(1)インフルエンザ予防接種をする尾道市内の医療機関 (2)福山市松永・沼隈地区の一部医療機関 |
接種時に 持っていく物 |
1.子どもインフルエンザ予防接種費用助成に係る委任状兼報告書 [Excelファイル/19KB]・ [PDFファイル/129KB] 【記入例】不活化ワクチンを接種する場合 [PDFファイル/181KB] 【記入例】経鼻弱毒性生ワクチンを接種する場合 [PDFファイル/186KB] 2.差額の接種料金 3.親子(母子)健康手帳 4.マイナ保険証・保険証・資格確認書のいずれか |
※予防接種の金額や種類等については、接種医療機関までお問い合わせ下さい。
インフルエンザ予防接種の注意事項
・予防接種を受けることができない人・接種前に医師と相談する必要がある人については、厚生労働省HP(Q33予防接種法に基づく定期のインフルエンザ予防接種は、対象者が希望すれば必ず受けられますか?)<外部リンク>をご確認ください。
・副反応については、厚生労働省HP(Q34インフルエンザワクチンの接種によって引き起こされる症状(副反応)にはどのようなものがありますか?)<外部リンク>をご確認ください。
・こどものインフルエンザ予防接種は、予防接種法に基づかない任意の予防接種です。
万一、予防接種を受けたことによる健康被害については、厚生労働省HP(Q37インフルエンザワクチンの接種によって著しい健康被害が発生した場合は、どのような対応がなされるのですか?)<外部リンク>をご確認ください。
インフルエンザ予防接種について
尾道市では平成28年度から市独自の助成事業として、保護者の費用負担軽減のため本事業を実施しています。この助成事業を実施するにあたり、用紙の記入漏れや記載間違い等のないよう、スムーズな事業実施にご協力をよろしくお願いいたします。
インフルエンザ予防接種は、65歳以上の高齢者は、国の予防接種法に定期予防接種(B類)として定められたもののため公費で接種できますが、それ以外の年齢の方の接種は、基本自由(任意)接種となるため、国からの補助はありません。