令和4年第2回定例会の状況
第2回定例会の状況を掲載しています。
令和4年2月定例会は2月17日から3月22日までの34日間にわたり開会しました。
初日の2月17日の本会議では、市長から3件の報告があり、令和3年度尾道市一般会計補正予算など22議案の提案説明がありました。
審査にあたり、議長を除く全議員で構成される予算特別委員会(柿本和彦委員長/岡田広美副委員長)を設置し、議案を付託しました。
また、請願についても予算特別委員会に付託しました。
2月18日の予算特別委員会では、令和3年度一般会計補正予算等22議案について審査を行い、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
2月22日の本会議において、令和3年度一般会計補正予算等22議案について予算特別委員長から審査の報告があり、討論、採決の結果、原案のとおり可決しました。その後、市長から新年度予算等にかかる総体説明がありました。
3月8日、9日の本会議では、各会派を代表する議員が新年度予算等に対する総体質問を行いました。
また、3月8日の本会議では議員より決議案1件が建議案として提案され、全会一致で可決しました。
3月9日の本会議では杉原孝一郎議員より辞職願が提出され、採決の結果、許可されました。
総体質問終了後、令和4年度一般会計予算案など35議案を予算特別委員会に付託しました。
3月14日から17日までの4日間にわたって、予算特別委員会を開会し、新年度予算や条例案等について審査を行い、原案のとおり可決すべきものと決定し、請願は不採択とすべきものと決定しました。
最終日の3月22日の本会議では、市長から9件の人事議案が提出され、審議の結果、これに同意しました。
続いて、予算特別委員長報告が行われ、各会派の討論、採決の結果、市長提出議案はすべて原案のとおり可決し、請願は不採択となりました。
また、議員から尾道市議会委員会条例の一部を改正する条例案と意見書案1件が建議案として提案され、いずれも原案のとおり可決しました。
可決した決議についてはロシア大使館に、意見書については、国会及び関係行政庁に送付しました。
2月10日
- 議会運営委員会(招集告示)
- 各会派代表者会議
2月17日
- 議会運営委員会
- 各会派代表者会議
- 本会議(開会) 会期決定 補正予算等提案(説明・質疑) 予算特別委員会設置
- 予算特別委員会 正副委員長互選
2月18日
- 予算特別委員会 補正予算等審査(質疑・討論・採決)
2月22日
- 議会運営委員会
- 議会だより編集委員会
- 本会議 補正予算等議決(委員長報告・討論・採決) 新年度予算等提案(総体説明)
3月4日
- 各会派代表者会議
3月7日
- 各会派代表者会議
3月8日
- 議会運営委員会
- 本会議 条例改正の提案(説明・質疑) 総体質問
3月9日
- 本会議(総体質問等)
- 各会派代表者会議
- 議会運営委員会
3月14日
- 予算特別委員会 新年度予算等審査(質疑)
3月15日
- 予算特別委員会 新年度予算等審査(質疑)
3月16日
- 予算特別委員会 新年度予算等審査(質疑)
3月17日
- 予算特別委員会 新年度予算等審査(質疑・討論・採決)
- 議会運営委員会
3月22日
- 議会運営委員会
- 各会派代表者会議
- 本会議(閉会) 新年度予算等議決(委員長報告・討論・採決)