民生委員会行政視察報告(令和元年度)
印刷用ページを表示する掲載日:2020年1月1日更新
令和元年11月14日(木曜日)~15日(金曜日)に視察を実施しました。
≪埼玉県所沢市こどもと福祉の未来館での研修及び館内の様子≫
≪埼玉県朝霞市での研修の様子≫
民生委員会(山戸重治委員長)
視察日程:令和元年11月14日(木曜日)~15日(金曜日)
視察先:埼玉県所沢市(「こどもと福祉の未来館」でのこども支援の取り組み)
埼玉県朝霞市(家庭ごみの訪問収集事業)
民生委員会では埼玉県所沢市の「「こどもと福祉の未来館」でのこども支援の取り組み」と同県朝霞市の「家庭ごみの訪問収集事業」を視察しました。
所沢市の「こどもと福祉の未来館」には、子育て支援と発達支援の2つのエリアがあり、子育て支援エリアには、大小4つの交流広場と、授乳室やランチルームがあります。保育士など、13名の職員が4歳児未満と保護者を対象に子育て全般の業務を担い、充実した設備と人員体制で、1日平均150組の親子が利用していました。
朝霞市では、「家庭ごみ」を自ら収集場所に出すことが困難な高齢世帯などを対象に、週1回の割合で自宅等に出向いて収集する「家庭ごみの訪問収集事業」を実施しています。希望があれば訪問先での安否確認も行っており、好評であるとのことでした。